性病に感染するとまず不安になるのがパートナーへの感染です。
そもそも、自分がどこから性病に感染してしまったのか、その点についても不安になる人もいるでしょう。

性病の感染経路はそれぞれで異なってくるものの、多くは性行為、キスやオーラルセックスなどの接触が挙げられます。
もちろん、中には性行為がなくても発症するタイプの性病もありますが、まずはその点をしっかり踏まえておきましょう。

そして、性病に罹ったとき、中には無自覚で感染を拡大してしまう人もいるため、注意が必要です。
というのも、性病の中には症状自体が起こりにくく、感染者のほとんどがその存在に気が付いていないというものもあります。
こうした性病に感染した場合、どこから感染したのかを心配するよりもまず、これ以上の感染拡大を食い止めるため早期の治療が重要になってきます。

性病の治療には医療機関を受診することになりますが、この際、自分一人だけが治療を受けるのではなくパートナーにも相談を持ち掛けるのがおすすめです。
少なくとも、自分が感染しているということはパートナーにも感染の可能性があるということです。
パートナー側から感染が起こった可能性もないわけではないため、一緒に検査を受けるようにしましょう。

検査によって性病の有無が分かれば一緒に治療に取り組むことが出来ます。
完治までは性行為に制限が出てしまうこともありますが、パートナー同士での治療であれば問題になることもありません。
寧ろ、ここでパートナーに相談が出来ていない方が問題が大きくなるため、注意が必要です。

例えば、性病について何の理解もないままに性行為を断ってしまった場合です。
まさか浮気をしているのではと疑われてしまう可能性もありますし、何より話し合いがないままだと治療への協力も得られにくくなります。

性病は一度完治したとしても再発や再感染の可能性があります。
自分が完治していてもパートナーによる感染で再発を繰り返す、損なケースも考えられるわけです。

性病再発防止に向けてパートナーと相談しましょう

性病の再発、感染を繰り返すことで体への負担は大きくなりますし、何より無意味な治療を続けることでカップル間の関係もぎくしゃくしていきます。
こうした感染を繰り返すことをピンポン感染と呼びますが、このピンポン感染を防ぐことが感染拡大を防止するための第一のステップとなります。

ピンポン感染を防ぐためのベストな方法、それはカップルで一緒に治療を受けることです。
二人で話し合いをして、性病に関して正しい知識を身に着けること、そして無自覚でも自分が感染を広げてしまう可能性があるということを十分に理解しましょう。
セックスによって感染する性病ですが、二人で一緒に治療をすることで完治は十分に可能です。

性病に感染しないためには患部を清潔に保つこと、そして不特定多数とのセックスは控えることです。
すでに決まったパートナーがいる場合には浮気は厳禁、二人で一緒に治療に取り組むことでその心配も軽減できます。

そして、治療中は患部を清潔に保ち、セックスなどの接触を控えることがポイントになってきます。
性病によっては挿入さえしなければセックスをしても問題はないと思われている人もいますが、実はこれは間違いです。
たとえ挿入していないにしても粘膜同士の接触やキスなどによって感染がおこる場合もありますし、それこそ治療中であれば悪循環を招きます。

治療中はパートナー同士話し合い、お互いにセックスは控えるように心掛ける事、必要に応じて感染しない形で欲求を解消していくことが大切になってきます。
その為にも、まずはカップルで話し合いをしていくこと、まずはそこからはじめていきましょう。
話し合いの際、不用意に相手を責めるのではなくお互いの体のことを優先しているのだと説明する事、余計な衝突を避けるためにはその話し方にも工夫が必要です。